2015年5月19日(木) 川村広則講師が電気設備学会東北支部賞を受賞しました。
教員の活動
2015年5月19日(木) 川村広則講師が電気設備学会東北支部賞を受賞しました。
5月19日(木)に開催された 電気設備学会東北支部第22回定時総会につづく、第3回電気設備学会東北支部賞表彰式において、本学科の川村広則講師が受賞、表彰されました。
功績概要
川村広則氏は、全国大会において学術的に価値のある専門分野の研究および調査結果について、発表を続けられ、1998年の開催より今日まで14回の発表に至っている。「設備系企業におけるCADシステム等の導入および運用状況に関する実態調査」の発表に始まり、その後、仙台市の建物エネルギー消費などを用いたGISデータベース構築に関する研究や東北地方における建物の電気エネルギー関連の調査結果を継続的に発表してきた。DSCN5943
2003年には本学会誌に「圧電セラミックスを用いた小型12面体スピーカ(音響縮尺模型実験用高周波音源装置の開発)」について論文発表するなど多岐にわたる分野の研究を行っている。また、2013年からは連続して、環境騒音による人体への影響について脳波特性に関する生理学的分野の研究を発表しており、その成果は「低周波音が脳波に及ぼす影響」と題して本学会誌本年7月号に掲載されることが決定している。以上のように、氏は優れた研究業績を挙げており、学会の発展に多大な貢献を果たされたことは高く評価される。
5月19日(木)に開催された 電気設備学会東北支部第22回定時総会につづく、第3回電気設備学会東北支部賞表彰式において、本学科の川村広則講師が受賞、表彰されました。
功績概要
川村広則氏は、全国大会において学術的に価値のある専門分野の研究および調査結果について、発表を続けられ、1998年の開催より今日まで14回の発表に至っている。「設備系企業におけるCADシステム等の導入および運用状況に関する実態調査」の発表に始まり、その後、仙台市の建物エネルギー消費などを用いたGISデータベース構築に関する研究や東北地方における建物の電気エネルギー関連の調査結果を継続的に発表してきた。DSCN5943
2003年には本学会誌に「圧電セラミックスを用いた小型12面体スピーカ(音響縮尺模型実験用高周波音源装置の開発)」について論文発表するなど多岐にわたる分野の研究を行っている。また、2013年からは連続して、環境騒音による人体への影響について脳波特性に関する生理学的分野の研究を発表しており、その成果は「低周波音が脳波に及ぼす影響」と題して本学会誌本年7月号に掲載されることが決定している。以上のように、氏は優れた研究業績を挙げており、学会の発展に多大な貢献を果たされたことは高く評価される。