2019年7月7日(日)に第2回オープンキャンパスが開催されました。

＜学科紹介＞
まず、一條講師から、建築環境学科のカリキュラムの特徴、就職決定率１０年連続９５％以上の秘密、老虎机游戏取得プログラム等についての説明がありました。

 

＜体験授業＞
第2回目の体験授業は「空間イメージのとらえ方」をテーマに山本教授が担当しました。
立体を構成したり、表したりするとき、1方向から考えるのではなく、正面や側面、あるいは上の面から見ることによって、全体の形を正しくとらえることが必要です。
そこで、ある立体模型を用いて、その特徴に関わるきまりなどを筋道立てて考え、立体の展開図を正しく描く体験授業を行いました。

 

お昼は学食でランチ体験。先生や先輩と楽しく懇談。参加高校生、教員、在学生が同じテーブルを囲んで美味しくいただきました。

＜ミニ実験＞
午後からのミニ実験は、環境工学実験室にて、須藤教授が熱をテーマとしたミニ実験を指導しました。
熱の伝わり方や、空気の持つ特徴などを説明し、「物質に潜む熱の不思議」のミニ実験を体験していただきました。

 


また、製図室、環境工学実験室、空気環境実験室、コンピュータ室などの施設見学が行われました。

次回のオープンキャンパスは7月21日に開催されます。
体験学習は「CGで理想のマイルーム」、ミニ実験は「様々な音環境の不思議」を体感します。ぜひご参加ください！