【作業療法学専攻】発達支援教室の紹介~作業療法部門~
作業療法学専攻
発達支援教室~作業療法部門~
今回は、大学の中にある【発達支援教室】についてご紹介します!
学内から子どもの声が聞こえてきたり、
トランポリンやブランコがある教室があったり???
大学の中で何をしているのか?!
実は約10年前から???
作業療法士の教員が、遊びを通してお子さんの支援を行っています。
いつ、どんなことを行っているのか? 今回は詳しくお伝えします?
いつ教室を開いているの?
月?水?金曜日 9:30~17:00 です。
平日に支援をしているため、授業がない時間を利用して、
作業療法学専攻の学生が参加しやすくなっています!
お子さんから「今日はお兄さんお姉さん来るの?」と質問されることもあり、
学生と遊ぶのを心待ちに来ているお子さんも多いです。
どんなお子さんが来ているの?
自閉スペクトラム障害の2歳~中学生くらいまでのお子さんです。
早期支援を重要視し、小さいお子さんを優先的に受け入れています。
大学附属の国見の杜クリニックと一緒に利用している方もいます。
どのくらいの人数が来ているの?
平成29年度は、延べ人数で350名の方に利用していただきました。
作業療法学専攻の学生は、延べ80名が支援に参加しました。
なにをしているの?
例えば:着替えや食事動作(スプーン、お箸)の練習
シャボン玉や自転車、ブロック遊びの練習
遊びを通して、他者とのやり取りについての練習
形や色の概念を学ぶ
その他、ご家族からの相談に応じた取り組み
作業療法を学ぶ学生からの声
?1年?女子学生?
『臨床現場に近い経験をすることで授業より先の知識が身につき、幅広い学習をすることができました。また1年次からそのように有意義な経験をさせて頂いたお陰で、広い視点で課題に取り組めるようになり、参加して良かったと思っています。』
?2年?男子学生?
『私が発達支援教室に参加してやりがいを感じたことは、子どもたちとの遊びやコミュニケーションなどの作業からその子の出来ることが増えていくことです。日に日に出来ることが増えるたびに子どもといっしょに喜べることがとても嬉しく思います。』
子どもに関わる作業療法士を目指している。臨床実習で子どもの病院?施設を希望している等など???
学内で子どもの支援に触れられる発達支援教室は貴重な勉強の場となっています!
発達支援教室のご案内パンフレットはこちら
今回は、大学の中にある【発達支援教室】についてご紹介します!
学内から子どもの声が聞こえてきたり、
トランポリンやブランコがある教室があったり???
大学の中で何をしているのか?!
実は約10年前から???
作業療法士の教員が、遊びを通してお子さんの支援を行っています。
いつ、どんなことを行っているのか? 今回は詳しくお伝えします?
いつ教室を開いているの?
月?水?金曜日 9:30~17:00 です。
平日に支援をしているため、授業がない時間を利用して、
作業療法学専攻の学生が参加しやすくなっています!
お子さんから「今日はお兄さんお姉さん来るの?」と質問されることもあり、
学生と遊ぶのを心待ちに来ているお子さんも多いです。
どんなお子さんが来ているの?
自閉スペクトラム障害の2歳~中学生くらいまでのお子さんです。
早期支援を重要視し、小さいお子さんを優先的に受け入れています。
大学附属の国見の杜クリニックと一緒に利用している方もいます。
どのくらいの人数が来ているの?
平成29年度は、延べ人数で350名の方に利用していただきました。
作業療法学専攻の学生は、延べ80名が支援に参加しました。
なにをしているの?
例えば:着替えや食事動作(スプーン、お箸)の練習
シャボン玉や自転車、ブロック遊びの練習
遊びを通して、他者とのやり取りについての練習
形や色の概念を学ぶ
その他、ご家族からの相談に応じた取り組み
作業療法を学ぶ学生からの声
?1年?女子学生?
『臨床現場に近い経験をすることで授業より先の知識が身につき、幅広い学習をすることができました。また1年次からそのように有意義な経験をさせて頂いたお陰で、広い視点で課題に取り組めるようになり、参加して良かったと思っています。』
?2年?男子学生?
『私が発達支援教室に参加してやりがいを感じたことは、子どもたちとの遊びやコミュニケーションなどの作業からその子の出来ることが増えていくことです。日に日に出来ることが増えるたびに子どもといっしょに喜べることがとても嬉しく思います。』
子どもに関わる作業療法士を目指している。臨床実習で子どもの病院?施設を希望している等など???
学内で子どもの支援に触れられる発達支援教室は貴重な勉強の場となっています!
発達支援教室のご案内パンフレットはこちら