【理学療法学専攻】イベント紹介/卒業生講演会
理学療法学専攻
平成31年2月9日(土)
寒波が押し寄せる中、今年も「卒業生講演会」が開催されました。
本講演会は、理学療法士の仕事とそのやりがい、学生時代に努力したこと?苦労したことなどを先輩から後輩へ伝える機会として位置づけられています。
今年は冨澤義志氏(10期生)と鈴木さやか氏(4期生)が、それぞれの経験と立場から後輩たちへメッセージを送ってくださいました。
また特別講演として「患者の視点からのメッセージ」として、血管肉腫により右足切断となった方と担当理学療法士という立場でお二人の方にもご講演頂きました。
学生からは、卒業生講演においては「何事も諦めず続けることが大事だと感じた」「自分がどうしていきたいか考える機会になった」「働くことが身近に感じることができた」という感想が聞かれました。特別講演においては「患者さんの声を初めて聞くことができた」「講演者の方の『生きた教材として学んでほしい』という言葉が印象的だった」「患者さんの立場から理学療法士がどういう存在なのかをいうことを考える機会になった」という声が聞かれました。
お越し頂いた方々、ご協力頂いた方々、本当にありがとうございました。
文章:桂 理江子
寒波が押し寄せる中、今年も「卒業生講演会」が開催されました。
本講演会は、理学療法士の仕事とそのやりがい、学生時代に努力したこと?苦労したことなどを先輩から後輩へ伝える機会として位置づけられています。
今年は冨澤義志氏(10期生)と鈴木さやか氏(4期生)が、それぞれの経験と立場から後輩たちへメッセージを送ってくださいました。
また特別講演として「患者の視点からのメッセージ」として、血管肉腫により右足切断となった方と担当理学療法士という立場でお二人の方にもご講演頂きました。
学生からは、卒業生講演においては「何事も諦めず続けることが大事だと感じた」「自分がどうしていきたいか考える機会になった」「働くことが身近に感じることができた」という感想が聞かれました。特別講演においては「患者さんの声を初めて聞くことができた」「講演者の方の『生きた教材として学んでほしい』という言葉が印象的だった」「患者さんの立場から理学療法士がどういう存在なのかをいうことを考える機会になった」という声が聞かれました。
お越し頂いた方々、ご協力頂いた方々、本当にありがとうございました。
文章:桂 理江子