クリスマスを控えたある日、世界中の幸せを願って風船を空に飛ばしました?

今回の風船飛ばしを行うにあたり、「世界中のみんなが幸せに過ごせているか」
「おいしいご飯を食べて、素敵なお洋服を着られることは当たり前なのか」など子どもたちと一緒に考えました。

世界には、戦争や貧困などで悲しい苦しい思いをしている人がいるという話を真剣な顔で聞いていた子どもたち。
「当たり前の毎日は当たり前ではない」ことを子どもたちなりに理解しているようでした?

　
「楽しいクリスマスになりますように」「幸せなクリスマスを過ごせますように」と
メッセージカードを書き、風船につけました！
出来上がったカードを片手に、「どこまで飛んでいくかな」「みんなが幸せになれるといいね」
などの声も聞かれました?

　
外は雪が降っていましたが、久慈幼稚園全園児みんなで風船を飛ばしました?
空高く飛んでいく風船を見て、「きれい～！」「すご～い！」と大喜び！！
大成功に終わりました?


私たちの大切な人たちが、世界中の人たちが、幸せな毎日を過ごせますように…☆彡