【GEP】『Eサポ海外チャレンジ報告会』を開催しました!
『Eサポ海外チャレンジ報告会』
12月18日(火)に「海外チャレンジ報告会」を開催しました。
6月の審査会で見事採択された3名の学生が現地調査の結果をもとにそれぞれのテーマについて報告してくれました。
総合政策学科4年の及川さんのテーマは「世界で戦えるような空調家電を作りたい」でした。
及川さんはマレーシアに渡航し、エアコンについて調査をしてきました。
現地住民や観光客53名に声掛けを行い、そのうちの21名にインタビューができたそうです。
初めての土地で慣れない英語での会話にも臆することなく挑戦してきた姿に感銘を受けました。
建築環境学科3年の斎藤さんのテーマは「最新建築と歴史的建造物、リニューアル古建築が調和したロンドンの建築研究」でした。
斎藤さんはイギリスに渡航し、ロンドンの建築物を研究してきました。
ロンドン最古であるユダヤ協会の「ニューウエストシナゴーク」が見学した中でも魅力的で、
もっとシナゴークについて研究したくなったと話していました。
臨床工学科4年の小野さんは 「グローバルな視点から臨床工学技士の将来性を考える」をテーマとし、
3人の中でも一番長い21日間オーストラリアに渡航してきました。
小野さんは渡航前から現地の病院と交渉を行ったりと準備の段階から奮闘していました。
渡航後は現地で働いている日本人看護師や、現地で医療を学んでいる学生にインタビューを実施し、
日本とオーストラリアの医療の違いを調査することができたと話していました。
今回のチャレンジを通して諦めないことの大切さと、最後までやり遂げる達成感を特に感じたとのことでした。
3名とも充実したチャレンジプログラムになったのではないでしょうか。
最後は3人で写真撮影を行いました!
Eサポでは次年度に向けて新たなチャレンジプログラムを企画中です。
たくさんの学生のみなさんの挑戦をお待ちしています。
~『Eサポ海外チャレンジプログラム』とは~
本プログラムは、学生のみなさんが自ら企画した海外での異文化体験および研究?実習等の活動の実現をサポートするものです。
2023年8月~12月の期間に海外渡航し、フィールドワーク、ボランティア活動、実地研修等を5日以上連続して行う者の内、
申請書類とプレゼンテーションにより審査し、採択された学生に上限10万円を大学が支援します。
12月18日(火)に「海外チャレンジ報告会」を開催しました。
6月の審査会で見事採択された3名の学生が現地調査の結果をもとにそれぞれのテーマについて報告してくれました。
総合政策学科4年の及川さんのテーマは「世界で戦えるような空調家電を作りたい」でした。
及川さんはマレーシアに渡航し、エアコンについて調査をしてきました。
現地住民や観光客53名に声掛けを行い、そのうちの21名にインタビューができたそうです。
初めての土地で慣れない英語での会話にも臆することなく挑戦してきた姿に感銘を受けました。
建築環境学科3年の斎藤さんのテーマは「最新建築と歴史的建造物、リニューアル古建築が調和したロンドンの建築研究」でした。
斎藤さんはイギリスに渡航し、ロンドンの建築物を研究してきました。
ロンドン最古であるユダヤ協会の「ニューウエストシナゴーク」が見学した中でも魅力的で、
もっとシナゴークについて研究したくなったと話していました。
臨床工学科4年の小野さんは 「グローバルな視点から臨床工学技士の将来性を考える」をテーマとし、
3人の中でも一番長い21日間オーストラリアに渡航してきました。
小野さんは渡航前から現地の病院と交渉を行ったりと準備の段階から奮闘していました。
渡航後は現地で働いている日本人看護師や、現地で医療を学んでいる学生にインタビューを実施し、
日本とオーストラリアの医療の違いを調査することができたと話していました。
今回のチャレンジを通して諦めないことの大切さと、最後までやり遂げる達成感を特に感じたとのことでした。
3名とも充実したチャレンジプログラムになったのではないでしょうか。
最後は3人で写真撮影を行いました!
Eサポでは次年度に向けて新たなチャレンジプログラムを企画中です。
たくさんの学生のみなさんの挑戦をお待ちしています。
~『Eサポ海外チャレンジプログラム』とは~
本プログラムは、学生のみなさんが自ら企画した海外での異文化体験および研究?実習等の活動の実現をサポートするものです。
2023年8月~12月の期間に海外渡航し、フィールドワーク、ボランティア活動、実地研修等を5日以上連続して行う者の内、
申請書類とプレゼンテーションにより審査し、採択された学生に上限10万円を大学が支援します。