【GEP】海外チャレンジプログラム 4日目(オーストラリア編)
Eサポ海外チャレンジプログラム
~4日目~
今日はオペラハウスツアーに参加しました。建物の完成に至るまでの過程やリハーサルの見学などをしました。
英語のツアーに参加したので聞き取りが大変でしたが、ホストマザーが要約筆記をしてくれたので何とか理解することができました。
ツアー用のイヤホンを装着していたので、ガイドの方から離れても話を聞くことができましたが、
ガイドの方の口元を見ながらのほうが理解しやすいことに気付きました。
また、字幕のある動画を見た時も理解しやすかったです。
要約筆記や口元を見て話を聞くこと、字幕を使うこと、イヤホンに直接声を届けることは聴覚障害の方々の情報補償のためによく実践されることです。
母国語以外のツアーに参加したからこそ聴覚障害の方々の状況を体感できたように思いました。
オペラハウスや周辺の公共交通機関にはヒアリングループが設置されている箇所が多数ありました。
公的な施設にはこのような聴覚障害の方々のための設備を設置しなければならないという取り決めがあるそうです。
日本では近頃「筆談をします」と書いたマークを目にすることが増えましたが、その他のサービスを見かけることはほとんどないので違いを感じました。
~4日目~
今日はオペラハウスツアーに参加しました。建物の完成に至るまでの過程やリハーサルの見学などをしました。
英語のツアーに参加したので聞き取りが大変でしたが、ホストマザーが要約筆記をしてくれたので何とか理解することができました。
ツアー用のイヤホンを装着していたので、ガイドの方から離れても話を聞くことができましたが、
ガイドの方の口元を見ながらのほうが理解しやすいことに気付きました。
また、字幕のある動画を見た時も理解しやすかったです。
要約筆記や口元を見て話を聞くこと、字幕を使うこと、イヤホンに直接声を届けることは聴覚障害の方々の情報補償のためによく実践されることです。
母国語以外のツアーに参加したからこそ聴覚障害の方々の状況を体感できたように思いました。
オペラハウスや周辺の公共交通機関にはヒアリングループが設置されている箇所が多数ありました。
公的な施設にはこのような聴覚障害の方々のための設備を設置しなければならないという取り決めがあるそうです。
日本では近頃「筆談をします」と書いたマークを目にすることが増えましたが、その他のサービスを見かけることはほとんどないので違いを感じました。