【GEP】海外チャレンジプログラム 7日目(オーストラリア編)
Eサポ海外チャレンジプログラム
~7日目~
今日はThe Shepherd Centre を見学しました。ここでは聴覚障害児向けの聴覚?言語訓練を行っています。
シェパードセンターの外観
最初のセッションでは、8ヶ月の片耳難聴のお子さんの目標設定のための話し会いを見学させていただきました。
親御さん、スピーチパソロジスト、ソーシャルカウンセラー、オーディオロジストが参加していました。
ひとりの患者様に対して多職種がどのような立場で介入するのかを知ることができました。
二つ目のセッションでは、スピーチパソロジストが親御さんにお子さんとの接し方を教える場面を見学させていただきました。
例えば、音が聞こえていても注意が向いていなければ頭に入らないので、
「今から手を洗うよ!」などと声をかけてから始めることや、
オノマトペを使って色々な種類の高さ、
長さの音で話しかけることが大切だと学びました。
今まで実際に聴覚障害のお子さんの訓練を見る機会が少なかったのでとても勉強になりました。
また、ビデオ通話でも対面と同じクオリティのサポートが提供されており、
遠くに住んでいる方や、仕事で忙しい方、お子さんが体調不良の場合などでも柔軟に対応できるところが魅力に感じました。
人工内耳をつけた人形
~7日目~
今日はThe Shepherd Centre を見学しました。ここでは聴覚障害児向けの聴覚?言語訓練を行っています。
シェパードセンターの外観
最初のセッションでは、8ヶ月の片耳難聴のお子さんの目標設定のための話し会いを見学させていただきました。
親御さん、スピーチパソロジスト、ソーシャルカウンセラー、オーディオロジストが参加していました。
ひとりの患者様に対して多職種がどのような立場で介入するのかを知ることができました。
二つ目のセッションでは、スピーチパソロジストが親御さんにお子さんとの接し方を教える場面を見学させていただきました。
例えば、音が聞こえていても注意が向いていなければ頭に入らないので、
「今から手を洗うよ!」などと声をかけてから始めることや、
オノマトペを使って色々な種類の高さ、
長さの音で話しかけることが大切だと学びました。
今まで実際に聴覚障害のお子さんの訓練を見る機会が少なかったのでとても勉強になりました。
また、ビデオ通話でも対面と同じクオリティのサポートが提供されており、
遠くに住んでいる方や、仕事で忙しい方、お子さんが体調不良の場合などでも柔軟に対応できるところが魅力に感じました。
人工内耳をつけた人形