【GEP】海外チャレンジプログラム 8日目(オーストラリア編)
Eサポ海外チャレンジプログラム
~8日目~
今日は巡回支援教師(聴覚)の仕事をしているホストマザーに同行させていただきました。
Preschool では、前回の渡航で見学させていただいた人工内耳両耳装用のお子さんにまたお会いし、
セッションを見学させていただきました。
まず親御さんに聞き取りをしてゴール設定をし、どんな内容をしていくか説明する場面を見学させていただきました。
その後に、クラス全体(健聴のお子さん)に向けて手話を練習する場面を見学しました。
その後のランチタイムでも場面に応じて手話や言語表現を教えるところを見学させていただきました。
午後からのセッションでは、個別訓練として音の聞き取りや語彙の訓練、アルファベットの大文字と小文字の理解訓練を見学させていただきました。
ソーシャルスキルを高めるために、2人友達を連れてきてもらい、一緒に訓練する様子も見学させていただきました。
前回の見学から5カ月強経ちましたが、同じお子さんのソーシャルスキルの成長を見ることができて良かったです。
また、巡回支援教師(聴覚)の言語訓練は言語聴覚士が行っているものに近いですが、
学校において生じやすい問題(例:苦手教科がある、集団での聞き取りが困難、教師の人工内耳への理解)に
関する知識が豊富で実践的な目標設定ができるところが強みだと感じました。
また、日本では度々、ハンディキャップによって入園を断られることがあると耳にしますが、
オーストラリアでは多様性を学ぶという意味でもハンディのある子どもを受け入れているところが魅力に思いました。
Preschoolでのセッションの後は、公立のprimary schoolの敷地内にあるオフィスに行きました。
言語訓練のための資料や道具をたくさん見せていただきました。
英語を使っているということもあると思いますが、既製品の訓練教材がとても多く、充実していました。
preschoolの入り口にあるイラスト
~8日目~
今日は巡回支援教師(聴覚)の仕事をしているホストマザーに同行させていただきました。
Preschool では、前回の渡航で見学させていただいた人工内耳両耳装用のお子さんにまたお会いし、
セッションを見学させていただきました。
まず親御さんに聞き取りをしてゴール設定をし、どんな内容をしていくか説明する場面を見学させていただきました。
その後に、クラス全体(健聴のお子さん)に向けて手話を練習する場面を見学しました。
その後のランチタイムでも場面に応じて手話や言語表現を教えるところを見学させていただきました。
午後からのセッションでは、個別訓練として音の聞き取りや語彙の訓練、アルファベットの大文字と小文字の理解訓練を見学させていただきました。
ソーシャルスキルを高めるために、2人友達を連れてきてもらい、一緒に訓練する様子も見学させていただきました。
前回の見学から5カ月強経ちましたが、同じお子さんのソーシャルスキルの成長を見ることができて良かったです。
また、巡回支援教師(聴覚)の言語訓練は言語聴覚士が行っているものに近いですが、
学校において生じやすい問題(例:苦手教科がある、集団での聞き取りが困難、教師の人工内耳への理解)に
関する知識が豊富で実践的な目標設定ができるところが強みだと感じました。
また、日本では度々、ハンディキャップによって入園を断られることがあると耳にしますが、
オーストラリアでは多様性を学ぶという意味でもハンディのある子どもを受け入れているところが魅力に思いました。
Preschoolでのセッションの後は、公立のprimary schoolの敷地内にあるオフィスに行きました。
言語訓練のための資料や道具をたくさん見せていただきました。
英語を使っているということもあると思いますが、既製品の訓練教材がとても多く、充実していました。
preschoolの入り口にあるイラスト