警察犬競技会に参加した岡教授（総合政策学科）のコメントが
読売新聞に掲載されました。

警察犬競技会とは、警察の依頼を受け、
犯罪捜査や行方不明者の捜索を行う嘱託警察犬とその候補犬による競技会です。
足跡追跡、臭気選別、捜索の３部門で速さや正確さを競います。
岡教授は「捜索」部門に出場し、捜索の部で３位に入賞しました。

本学では、岡教授が担当教員を務める
災害救助犬サークル「Working Dog’s」も積極的に活動しています。

サークルでは、災害救助犬の存在と活動の意義を広く世間に訴えるための活動を行い、
東日本救助犬ユニオンの協力のもと、訓練やボランティアで活動中です。


愛犬のゴールデンレトリバーと表彰状

■掲載メディア
●2018年6月30日(土)　読売新聞朝刊岩手版　29面
　「事件解決へまっしぐら　警察犬競技会」