医療情報管理科1年生「正しい手洗い 感染予防!」
医療情報管理科
医療情報管理科1年生 「正しい手洗い 感染予防!」
医療情報管理科1年生は「公衆衛生学」の授業の一環で、「手指衛生(Hand Hygiene)」について実習を行いました。
将来、医療機関で働くものとして、手指衛生は自身と患者様を感染から防御する上で重要です。
今回は普段行っている手洗いが正しくできているかを実験機器を使用して確認してみました。
①汚れに見立てた専用ローションを手全体にまんべんなく塗り広げます。
②はじめは水だけで軽く手を洗いました。
③ブラックライトを当ててみると洗い残しの部分が光って見えます。汚れが落ちていないのがわかります。
④次に石けんを使って正しい手順で手を洗います。
⑤もう一度ブラックライトで確認すると、洗い残しは大分無くなっていますが、部分的には洗い残しが見られました。
⑥最後にポイント指導です。
洗い残しの多い箇所は、指の間、親指、指先、爪の間、手首です。
石けんはよく泡立てて念入りに洗うこと。二度洗うとより効果があります。
医療情報管理科1年生は「公衆衛生学」の授業の一環で、「手指衛生(Hand Hygiene)」について実習を行いました。
将来、医療機関で働くものとして、手指衛生は自身と患者様を感染から防御する上で重要です。
今回は普段行っている手洗いが正しくできているかを実験機器を使用して確認してみました。
①汚れに見立てた専用ローションを手全体にまんべんなく塗り広げます。
②はじめは水だけで軽く手を洗いました。
③ブラックライトを当ててみると洗い残しの部分が光って見えます。汚れが落ちていないのがわかります。
④次に石けんを使って正しい手順で手を洗います。
⑤もう一度ブラックライトで確認すると、洗い残しは大分無くなっていますが、部分的には洗い残しが見られました。
⑥最後にポイント指導です。
洗い残しの多い箇所は、指の間、親指、指先、爪の間、手首です。
石けんはよく泡立てて念入りに洗うこと。二度洗うとより効果があります。