【実施報告】自己効力感を高める「インターンシップ活動体験トークセッション」
現3年生からインターンシップの取り扱いが変わり(三省合意の改正)、学生が「就業体験型」の活動に参加することで、今まで以上に自身の能力の見極めや企業からのフィードバックが得やすくなりました。一方で、活動の期間、質、量ともに増えることから、参加する活動を見極めるなど事前の準備がより大切になっています。
このことから、経営法学科3年次「企業等インターンシップⅡ」の授業では、3年生がインターンシップに参加する前の事前研修の一環として、ロールモデルとなる4年生(当学科4年生で内定獲得済みの先輩)やキャリアサポートセンターの若手職員によるトークセッションを行いました。先輩達がどのような流れでインターンシップから就職活動に進んだのか、また就職活動や今後のキャリア形成に向けて今何をすべきなのか、参考となるアドバイスを沢山頂きました。
【活動概要】
■科目名
?企業等インターンシップⅡ(経営法学科?3年次配当)
■主なトークテーマ
?インターンシップの活動準備について(どのような基準で参加企業を選択したか。調べておくべきポイントなど)
?活動内容について(大変だったこと、どのような学びが得られたのか、実際に参加してみて感じたギャップなど)
?就職活動について(インターンシップ活動を就活にどのように繋げたのか、活動スケジュール、試験対策の方法など)
■活動風景(2023.6.28)