【理学療法学専攻】本専攻教員が学会発表をしました
理学療法学専攻
本専攻の長井真弓助手が,第9回日本ニューロリハビリテーション学会学術集会(平成30年5月12日,岩手県盛岡市)にて口頭発表をしました。
演題タイトル:脳卒中片麻痺患者の脱力訓練時に用いる視覚画像の選定
内容:脳卒中片麻痺患者を対象に、他者が運動をしている写真を提示した際に力を発揮または脱力するまでの反応時間を計測した。その結果、自身の運動と提示画像が一致する際に反応時間が短くなることを明らかにした。
なお,第10回は,仙台市で開催されます。
今後も学会発表等に関して,順次報告させていただきます。
更新担当:阿部玄治
演題タイトル:脳卒中片麻痺患者の脱力訓練時に用いる視覚画像の選定
内容:脳卒中片麻痺患者を対象に、他者が運動をしている写真を提示した際に力を発揮または脱力するまでの反応時間を計測した。その結果、自身の運動と提示画像が一致する際に反応時間が短くなることを明らかにした。
なお,第10回は,仙台市で開催されます。
今後も学会発表等に関して,順次報告させていただきます。
更新担当:阿部玄治