【作業療法学専攻】臨床実習Ⅱ報告会
作業療法学専攻
9月30日から12月6日までの10週間、3年生の臨床実習Ⅱが行われました。今年は台風の影響により実習の進行に支障が出た施設もありましたが、全員が無事に施設での実習を終え帰ってきました。臨床実習は実習前のオリエンテーション、施設での実習、実習後大学でのセミナー?報告会のすべてが含まれます。セミナーでは、実習で担当させていただいた対象者の振り返りや報告会で使用する資料を学生同士で相互添削するグループワークなどが行われました。学生たちは10週間という長い期間での経験を思い起こしながら、自分以外の学生の経験談にも耳を傾け、理解を深める機会となりました。そして、後日行われた報告会では、限られた時間内に経験内容を報告し、質疑応答にも臨みました。
報告会では、対象者の役割やこれまで行ってきた作業を振り返り、より充実したものになるようアプローチした報告がありました。対象者一人一人の方の価値観を大切にしていることが伝わってきました。
(実習での経験をワークシートを用いて振り返ります)
(お互いに質問しあい、学んできたことを深めました)
(6~7名のグループで行ないました)
(発表を聞くことで、新たに気づくことも多くあります)
学生それぞれ成功や失敗があったかと思いますが、実習を経験すると格段に成長したことがよくわかります。今回のすべての経験を来年度最終学年での日々に活かしてもらえればと思います。
指導していただいた病院、施設の先生方、ありがとうございました。
報告会では、対象者の役割やこれまで行ってきた作業を振り返り、より充実したものになるようアプローチした報告がありました。対象者一人一人の方の価値観を大切にしていることが伝わってきました。
(実習での経験をワークシートを用いて振り返ります)
(お互いに質問しあい、学んできたことを深めました)
(6~7名のグループで行ないました)
(発表を聞くことで、新たに気づくことも多くあります)
学生それぞれ成功や失敗があったかと思いますが、実習を経験すると格段に成長したことがよくわかります。今回のすべての経験を来年度最終学年での日々に活かしてもらえればと思います。
指導していただいた病院、施設の先生方、ありがとうございました。