本学の夏のオープンキャンパスを通常通り行うことができ、言語聴覚学専攻教員一同大変うれしく思っております。ご来場くださいました皆さま、誠にありがとうございました。

　本日のオープンキャンパスのために、教職員?学生スタッフ全員がPCR検査を行ない（全員陰性でした！）、体温の記録を提出したりと、万全の対策を取りました。
その甲斐あって、高校生?保護者の皆さまに安心してお越しいただくことができたと思います。

下の写真はみんなで消毒作業をしている所です。


　支援学生の二人がいつものように素敵な掲示板を描いてくれました。
やっぱり言語聴覚学専攻のオープンキャンパスは、これが無いと何かが足りない気がします。


　はじめに、STという職業について、司会の八鍬先生から説明していただきました。

　模擬授業は、「赤ちゃんが言葉を話すまで」（藤原先生）でした。
皆さん、熱心に聞いて下さいましてありがとうございました。
資料動画に出て来た赤ちゃんがすごくかわいくて、思わずニコッとしてしまいました。

　今回のフリートークも、現役４年生の支援学生二人から、オープンキャンパス来場者に向けた役立つ情報が聞けました。
また、保護者の皆さまと教員との相談コーナーでは、さまざまな分野の事柄について熱心にご質問いただきました。お蔭様で参加した皆様にとって、大変有意義なオープンキャンパスとなりました。ありがとうございました。

　参加して下さった皆様に心から感謝申し上げます。
次のオープンキャンパスも、言語聴覚学科専攻一同、皆さまのお越しをお待ちしています。