国際交流特別授業
作業療法学専攻
9月22日,学生の後期ガイダンス終了後,国際交流特別授業を行いました.
本専攻と台湾大学作業療法学科と以前より学生の交流があり,オンライン交流に変わっていてもお互いにスライドや映像で学生生活を紹介したり,学校を案内したりしていました.今後お互いへの理解が深まる国際交流になりますよう,作業療法教育のベースにある双方の作業療法の発展を軸紹介する特別授業を企画しました.
双方の学科長挨拶をした後,台湾大学作業療法学科の林克忠教授より「台湾の作業療法」をテーマに講義をしてくださいました.台湾における作業療法士養成教育,現在の作業療法士数,活躍場面などを説明するほか,最新の研究成果も紹介してくださいました.
続けて本専攻は香山明美専攻長より「日本における作業療法の現状」をテーマに講義しました.日本の作業療法の歴史や国家試験合格による作業療法士の増加,また高齢社会日本の課題でもある認知症に対して,作業療法士の活躍および国の政策等について説明をしていただきました.
夏休み終了後の初日,2時間も及ぶ講義はややきつかったでしょうが,他国の作業療法について知る機会となり勉強となりました.
また自分のことを復習になると同時に,新しい発見もたくさんありました.今回学んだことを今後にいかし,さらに有意義な国際交流になると期待しています.
本専攻と台湾大学作業療法学科と以前より学生の交流があり,オンライン交流に変わっていてもお互いにスライドや映像で学生生活を紹介したり,学校を案内したりしていました.今後お互いへの理解が深まる国際交流になりますよう,作業療法教育のベースにある双方の作業療法の発展を軸紹介する特別授業を企画しました.
双方の学科長挨拶をした後,台湾大学作業療法学科の林克忠教授より「台湾の作業療法」をテーマに講義をしてくださいました.台湾における作業療法士養成教育,現在の作業療法士数,活躍場面などを説明するほか,最新の研究成果も紹介してくださいました.
続けて本専攻は香山明美専攻長より「日本における作業療法の現状」をテーマに講義しました.日本の作業療法の歴史や国家試験合格による作業療法士の増加,また高齢社会日本の課題でもある認知症に対して,作業療法士の活躍および国の政策等について説明をしていただきました.
夏休み終了後の初日,2時間も及ぶ講義はややきつかったでしょうが,他国の作業療法について知る機会となり勉強となりました.
また自分のことを復習になると同時に,新しい発見もたくさんありました.今回学んだことを今後にいかし,さらに有意義な国際交流になると期待しています.