【理学療法学専攻】授業紹介/スポーツ理学療法セミナー
理学療法学専攻
今回は「スポーツ理学療法セミナー」で実施した特別講義について紹介します。
10月20日にスポーツドクターである永元英明先生(早稲田大学早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)を講師に招き、「スポーツ分野で医師が理学療法士に求めるもの」という題で特別講義をしていただきました。
授業前半は、オリンピックやプロスポーツ帯同のご経験をお話いただきました。
授業後半には、症例を提示していただきながら理学療法士の存在意義にまで言及していただきました。
学生からは「自身が考えていたPT像と、医師に求められるPT像の違いに気付けた。」や「国家試験に受かるための学習ではなく、選手や患者さんに理学療法士の立場で貢献できるための学習をすべきだと考えが変わった。」という声が多く聞かれました。
これから長期実習に臨む3年生だけでなく、卒業研究を終えて就職活動と国家試験勉強に取り組んでいる4年生にとっても、理学療法士として働く決意を固めた講義となりました。
永元先生にはこの場をお借りしまして深謝いたします。
本専攻では、フェンシング部のサポートだけでなく今回のような特別講義など、スポーツ理学療法を十分に学ぶことができる環境にあります。
スポーツ理学療法に興味のある高校生のみなさんをお待ちしております。
10月20日にスポーツドクターである永元英明先生(早稲田大学早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)を講師に招き、「スポーツ分野で医師が理学療法士に求めるもの」という題で特別講義をしていただきました。
授業前半は、オリンピックやプロスポーツ帯同のご経験をお話いただきました。
授業後半には、症例を提示していただきながら理学療法士の存在意義にまで言及していただきました。
学生からは「自身が考えていたPT像と、医師に求められるPT像の違いに気付けた。」や「国家試験に受かるための学習ではなく、選手や患者さんに理学療法士の立場で貢献できるための学習をすべきだと考えが変わった。」という声が多く聞かれました。
これから長期実習に臨む3年生だけでなく、卒業研究を終えて就職活動と国家試験勉強に取り組んでいる4年生にとっても、理学療法士として働く決意を固めた講義となりました。
永元先生にはこの場をお借りしまして深謝いたします。
本専攻では、フェンシング部のサポートだけでなく今回のような特別講義など、スポーツ理学療法を十分に学ぶことができる環境にあります。
スポーツ理学療法に興味のある高校生のみなさんをお待ちしております。