11月16日（土）に開催された仙台若者SDGsアワード2024の最終審査プレゼンテーションで優秀賞を受賞した、宮城学院女子大学 旧佐藤千洋ゼミ3年の小野響さんと上野里佳さんをゲストにお招きし、「SDGs」講演会を開催しました。

ディスカッションの様子


　旧佐藤ゼミでは、「SDGsへの取り組みが当たり前になる未来を目指して」をテーマの一つに掲げ、大学生のSDGs意識調査の実施や、企業と連携したバイオマスプラスチックを活用した商品開発、行政へのSDGsを活かしたまちづくりの提案等に取り組んできました。

プレゼンの一部


　今回の講演会は、ゼミ生がSDGsについての理解をより深め、これらの課題に対して自分たちがどのように貢献できるかを考えるきっかけづくりを目的として開催されました。

　ゼミ生からは、「環境にやさしい商品づくりに向けた苦労は何か」、「就活生の企業選びにSDGsはどれくらい影響するのか」、「SDGsに主体的に関わることでどのような学びがあったのか」等、積極的な質問がなされ、大変有意義な講演会となりました。

仙台若者SDGsアワード2024　最終審査プレゼンテーション 開催報告
https://sendai-y-award.qloba.com/