【理学療法学専攻】Kids challenge & Sports support projectの紹介 (第8弾)
理学療法学専攻
2022.9.12
今回は「Kids challenge & Sports support project 第8弾」の紹介です。
本プロジェクトは、過度な運動で骨や関節を痛めるスポーツ障害、または運動不足による身体の不調などからこどもたちを守り、健康増進を促していくことを主目的とした活動です。
第8弾の今回は、本学と包括連携協定を結んでいる東松島市にあります矢本第二中学校の体育の授業で、生徒一人一人の体力測定を行いました。
今回は、年度初めに実施する体力テストとは違った種目による測定を行いました。
身体の成長が著しい中学生にとって、柔軟性の低下は大きなケガなどにつながる可能性があります。
今回の測定結果を保健体育授業の教材検討や部活動の練習、また生徒一人一人にも測定結果を返却して日々の身体のケアになどに役立てて頂く予定です。
測定には本学理学療法学専攻4年生の卒業研究グループである身体運動学班や、スポーツ領域の理学療法に興味?関心がある学生で組織された「スポーツサポートチーム」のメンバーも参加し、全体の運営を行いました。
支援にあたった参加学生にとっても、これまでの理学療法の学びをより深める貴重な経験になりました。
今回は「Kids challenge & Sports support project 第8弾」の紹介です。
本プロジェクトは、過度な運動で骨や関節を痛めるスポーツ障害、または運動不足による身体の不調などからこどもたちを守り、健康増進を促していくことを主目的とした活動です。
第8弾の今回は、本学と包括連携協定を結んでいる東松島市にあります矢本第二中学校の体育の授業で、生徒一人一人の体力測定を行いました。
今回は、年度初めに実施する体力テストとは違った種目による測定を行いました。
身体の成長が著しい中学生にとって、柔軟性の低下は大きなケガなどにつながる可能性があります。
今回の測定結果を保健体育授業の教材検討や部活動の練習、また生徒一人一人にも測定結果を返却して日々の身体のケアになどに役立てて頂く予定です。
測定には本学理学療法学専攻4年生の卒業研究グループである身体運動学班や、スポーツ領域の理学療法に興味?関心がある学生で組織された「スポーツサポートチーム」のメンバーも参加し、全体の運営を行いました。
支援にあたった参加学生にとっても、これまでの理学療法の学びをより深める貴重な経験になりました。