「震災と地域づくりの学外研修」で仙台市若林区と塩竈市を訪問しました
経営法学科
特別講座Ⅱでは、震災後の地域づくりをテーマとし、様々な課題に実際に携わる専門家や活動家の方々を講師として、課題と取り組みについて講義していただいています。学外研修で、17名の学生が仙台市若林区の震災関連施設と塩竈の街を見学しました。参加者の多くは震災当時、就学前でした。
せんだい3.11メモリアル交流館は、震災関連の展示に加え、震災前の地域の暮らしや文化も伝えています。震災の概要の説明を受け、震災当時の出来事の展示を見ながら、当時の詳しい話を伺いました。震災について知る良い機会になりました。
震災遺構仙台市立荒浜小学校では、壁に残る波の跡、津波で曲がった鉄の手すりなど、津波の痕跡を見て、その威力に圧倒されました。当時のことを語る映像で防災の大切さを実感しました。
塩竈はアートと歴史を中心とした市民主体の取り組みが注目される街です。修復し新たに活用されている歴史的建造物の点在する町並みを歩き、塩竈市杉村惇美術館を訪問しました。震災後、レトロな雰囲気のある公民館に美術館機能を加え改修しオープンしたユニークな美術館です。絵画作品や、様々な催事に活用されている特徴ある大講堂をはじめとした館内の雰囲気を楽しみながら、学生たちは、塩竈の魅力は何か、どう伝えるか考えました。
せんだい3.11メモリアル交流館
この施設訪問によって、今までの教訓を忘れず、防災の向き合い方について、深く考える機会が多くなってほしいと思いました。(1年生 菊地康誠さん)
震災遺構仙台市立荒浜小学校
防災意識の重要性を改めて考えさせられました。防災や復興についての学びを深め、震災の教訓を伝えることは、経験者である私たちの責務だと思いました。(2年生 阿部旬敏さん)
塩竈市杉村惇美術館
この施設は、絵の展示だけでなく、建物自体も魅力があります。また鹽竈神社や、海鮮の美味しさなど、塩竈には素晴らしいものがたくさんあり、楽しめる街だと思います。(2年生 高橋歩起さん)
せんだい3.11メモリアル交流館は、震災関連の展示に加え、震災前の地域の暮らしや文化も伝えています。震災の概要の説明を受け、震災当時の出来事の展示を見ながら、当時の詳しい話を伺いました。震災について知る良い機会になりました。
震災遺構仙台市立荒浜小学校では、壁に残る波の跡、津波で曲がった鉄の手すりなど、津波の痕跡を見て、その威力に圧倒されました。当時のことを語る映像で防災の大切さを実感しました。
塩竈はアートと歴史を中心とした市民主体の取り組みが注目される街です。修復し新たに活用されている歴史的建造物の点在する町並みを歩き、塩竈市杉村惇美術館を訪問しました。震災後、レトロな雰囲気のある公民館に美術館機能を加え改修しオープンしたユニークな美術館です。絵画作品や、様々な催事に活用されている特徴ある大講堂をはじめとした館内の雰囲気を楽しみながら、学生たちは、塩竈の魅力は何か、どう伝えるか考えました。
せんだい3.11メモリアル交流館
この施設訪問によって、今までの教訓を忘れず、防災の向き合い方について、深く考える機会が多くなってほしいと思いました。(1年生 菊地康誠さん)
震災遺構仙台市立荒浜小学校
防災意識の重要性を改めて考えさせられました。防災や復興についての学びを深め、震災の教訓を伝えることは、経験者である私たちの責務だと思いました。(2年生 阿部旬敏さん)
塩竈市杉村惇美術館
この施設は、絵の展示だけでなく、建物自体も魅力があります。また鹽竈神社や、海鮮の美味しさなど、塩竈には素晴らしいものがたくさんあり、楽しめる街だと思います。(2年生 高橋歩起さん)