[佐藤千洋ゼミナール]ラピスセミコンダクタ宮城工場を訪問し、半導体について学びました
経営法学科
12月16日(月)、佐藤ゼミ2年生の6名が学外授業としてラピスセミコンダクタ株式会社 宮城工場を訪問し、人工知能やデジタル技術に欠かせない半導体の仕組みや製造工程などについて学びました。同社は、ロームグループの主力生産拠点として、通信?車載向けを中心とした産業と民生の両分野に半導体を供給している業界大手で、主にローパワーマイコン、無線通信用LSI、表示用ドライバLSIなどの半導体LSI商品を製造しています。
初めに会社概要について伺った後、半導体の基礎知識や役割、製品?技術についてレクチャーを受けました。次に、防塵服に着替え、実際に作業をしているクリーンルームに入り、洗浄、成膜、フォトリソグラフィ、エッチングなど、ウエハの製造工程について各種装置を間近で見ながら1時間ほど説明を受けました。
半導体レクチャーの様子
見学後の質疑応答では、半導体の仕組みや仕事内容に関することのほか、環境負荷やファクトリーオートメーションに向けた取り組みなどについて、活発な質問がなされました。ゼミ生たちは今回の訪問を通じて、デジタル社会を支える重要な基盤としての半導体の役割をはじめ、地域経済との結びつきやあらゆる産業を巻き込む半導体産業の裾野の広さについて学ぶことができました。
LapisのLマークでポーズ
初めに会社概要について伺った後、半導体の基礎知識や役割、製品?技術についてレクチャーを受けました。次に、防塵服に着替え、実際に作業をしているクリーンルームに入り、洗浄、成膜、フォトリソグラフィ、エッチングなど、ウエハの製造工程について各種装置を間近で見ながら1時間ほど説明を受けました。
半導体レクチャーの様子
見学後の質疑応答では、半導体の仕組みや仕事内容に関することのほか、環境負荷やファクトリーオートメーションに向けた取り組みなどについて、活発な質問がなされました。ゼミ生たちは今回の訪問を通じて、デジタル社会を支える重要な基盤としての半導体の役割をはじめ、地域経済との結びつきやあらゆる産業を巻き込む半導体産業の裾野の広さについて学ぶことができました。
LapisのLマークでポーズ