ブラジリアン柔術のアジア大会で、本学学生が優勝しました
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保健福祉学科(現:現代社会学科)の鈴木淳斗さん(仙台城南高等学校出身)が、ブラジリアン柔術のアジア大会で優勝しました。
大会は、2022年11月6日、愛知県の青山記念武道館で行われたブラジリアン柔術の大会「ASJJF ASIAN OPEN JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2022」で、個人戦の男性?青帯?アダルト?フェザー級で優勝を勝ち取りました。
本大会は、韓国、モンゴル?シンガポール?ペルー?タイ等からも選手が参加する大会です。
鈴木淳斗さんに大会優勝の感想を聞きました。
「アジアクラスの大会で、初戦の第1試合から出場するのは初めてで、気持ちの高揚を感じていました。ただ、試合が始まってからは、冷静にセコンドの声を聴いたり、相手の動きも把握できました。今回の結果については、これまでの経験や積み重ねが身体を通して発揮された結果だと考えています。将来は世界大会クラスでのランクインを目標にしているので、まずはスタートラインに立てたことが嬉しいです。」
鈴木淳斗さんおめでとうございます!
東北文化学園大学は鈴木淳斗さんの活躍を応援しています。
■関連リンク
ASJJF ASIAN OPEN JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2022 大会結果
https://www.asjjf.org/main/eventResults/1187
■ブラジリアン柔術とは
ブラジリアン柔術とは、ブラジルを起源とする柔術の流派のひとつです。
ブラジリアン柔術の試合では、パンチ?キックなどの打撃攻撃は禁止されており、投げ技、寝技、関節技、絞め技でポイントを多く獲得した選手が勝利します。
関節技や絞め技で相手が参ったをした場合の1本勝ちはありますが、投げ技で1本をとり勝敗が決まる柔道とは異なり、ブラジリアン柔術には投げ技での1本勝ちはありません。
大会は、2022年11月6日、愛知県の青山記念武道館で行われたブラジリアン柔術の大会「ASJJF ASIAN OPEN JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2022」で、個人戦の男性?青帯?アダルト?フェザー級で優勝を勝ち取りました。
本大会は、韓国、モンゴル?シンガポール?ペルー?タイ等からも選手が参加する大会です。
鈴木淳斗さんに大会優勝の感想を聞きました。
「アジアクラスの大会で、初戦の第1試合から出場するのは初めてで、気持ちの高揚を感じていました。ただ、試合が始まってからは、冷静にセコンドの声を聴いたり、相手の動きも把握できました。今回の結果については、これまでの経験や積み重ねが身体を通して発揮された結果だと考えています。将来は世界大会クラスでのランクインを目標にしているので、まずはスタートラインに立てたことが嬉しいです。」
鈴木淳斗さんおめでとうございます!
東北文化学園大学は鈴木淳斗さんの活躍を応援しています。
■関連リンク
ASJJF ASIAN OPEN JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2022 大会結果
https://www.asjjf.org/main/eventResults/1187
■ブラジリアン柔術とは
ブラジリアン柔術とは、ブラジルを起源とする柔術の流派のひとつです。
ブラジリアン柔術の試合では、パンチ?キックなどの打撃攻撃は禁止されており、投げ技、寝技、関節技、絞め技でポイントを多く獲得した選手が勝利します。
関節技や絞め技で相手が参ったをした場合の1本勝ちはありますが、投げ技で1本をとり勝敗が決まる柔道とは異なり、ブラジリアン柔術には投げ技での1本勝ちはありません。