臨床実習Ⅰ報告会をしました
作業療法学専攻
2年生は、2月末から2週間初めての実習を経験してきました。今回の実習は、対象者やリハビリテーションチームの専門職に対する基本的な接し方、対象者の面接や情報収集を実施し、対象者に必要な評価を考え計画する実習です。評価とは、検査や観察などを行い、対象者の全体像(様子)を把握することです。
実習後は、経験してきた内容をまとめたレジュメをもとに報告会を行いました。また、経験した内容を共有し、今回の実習で経験した「評価計画立案」の理解を深めるために、討議を行い、考えをレポートにまとめるという経験もしました。
臨床という貴重な場を経験し学生たちは、作業療法の面白さ、楽しさを感じることが出来、対象者に作業療法を提供するという責任の重さを感じたようです。
指導していただいた作業療法士の皆様、対象者の皆様、ありがとうございました。
実習後は、経験してきた内容をまとめたレジュメをもとに報告会を行いました。また、経験した内容を共有し、今回の実習で経験した「評価計画立案」の理解を深めるために、討議を行い、考えをレポートにまとめるという経験もしました。
臨床という貴重な場を経験し学生たちは、作業療法の面白さ、楽しさを感じることが出来、対象者に作業療法を提供するという責任の重さを感じたようです。
指導していただいた作業療法士の皆様、対象者の皆様、ありがとうございました。