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国宝大崎八幡宮例大祭の神幸祭行列で大神輿渡御に参加しました

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 去る9月17日(日)に国宝大崎八幡宮例大祭の神幸祭行列が行われ、大神輿渡御に本学から渡邊洋一特任教授?淡路智典准教授以下経営法学部の4年生3人?2年生1人が参加、同社大神輿の担ぎ手となって八幡町界隈を練り歩きました。




 大崎八幡宮例大祭の大神輿渡御は近年のコロナ禍の影響で老虎机游戏2年以来4年ぶりの開催となったこともあり、それまで参加されていた方々が色々な事情から離れてしまい、新たな門出となりました。そうした経緯もあって、本学にも地域連携センターを通じて参加の依頼がありました。そこで、同センターの渡邊特任教授が中心となって参加者を募り、経営法学部の渡邊?淡路ゼミの4年生以下4名及び淡路准教授が担ぎ手として参加、渡邊特任教授は大神輿守護(後衛)として大神輿渡御を見守ることになりました。


 当日は曇天でそれまでの暑さはなく、神幸祭の御練は恙無く行われました。参加した本学の学生達は初参加ではありました。30貫余(約1トン)の大神輿を担ぎ手60余人が3交代で担ぐことになりましたが、御練(おねり)の最中に沿道の観覧者からエールを送られ、八幡小学校校庭他で行われた御旅所祭(小休止)のお振舞を受けるなどして、大変感激していました。

 御練の最後は八幡宮参道の大鳥居前から約百段の石段を担ぎ手全員で担ぎ上げることになりましたが、八幡様の御加護あって何のトラブルもなく全員社殿での還御祭に臨むことが出来ました。


 神幸祭行列の全行程が終了後には直会(なおらい)が行われ、行列参加者全員に八幡宮関係者から慰労を戴き、15時頃帰路につきましたが、今回の催事への参加を皮切りに今後は神社を核とした八幡地区?国見地区との関係づくりに生かしていくことに心掛けていくことを肝に銘じることとなるでしょう。