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【理学療法学専攻】卒業生?教員の活躍/学術大会で優秀賞を受賞

理学療法学専攻
このたび、本専攻教員の鈴木博人講師と、卒業生の松坂大毅さん(17期生)が第13回日本理学療法教育学会学術大会において優秀賞を受賞しました。
この快挙は、理学療法教育における本学の先進的な取り組みとその成果を示すものです。



大会名:第13回日本理学療法教育学会学術大会(公式ウェブサイトに移動します)

受賞内容
優秀賞(臨床教育部門)
受賞者:松坂大毅(イムス明理会仙台総合病院?東北文化学園大学大学院客員研究員)
演題名;
「理学療法士の観察による歩行分析技術の信頼性と妥当性について(第2報)-経験年数の違いからみる技能向上の可能性とその要点-」
研究者紹介ページ(researchmapに移動します)
 

優秀賞(卒後教育?その他)
受賞者:鈴木博人(東北文化学園大学医療福祉学部)
演題名:
「定量データを活用した指導用映像によるシミュレーション教育が長下肢装具を用いた後方介助歩行技術の学習に与える効果?理学療法学生を対象に?」
研究者紹介ページ(教員紹介ページに移動します)
 


【本学の教育への取り組み】
本学では、教育の質向上を目指し、科学的知見を積極的に取り入れた教育環境を整備しています。今回の受賞は、理学療法学専攻が学生教育や研究活動を通じて得られた成果を社会に還元していることを示すものです。これからも教育と研究を一体化させた取り組みを進め、学生の学びをさらに深化させてまいります。