【理学療法学専攻】Kids challenge & Sports support projectの紹介 (第7弾)
理学療法学専攻
2021.10.7
今回は「Kids challenge & Sports support project 第7弾」の紹介です。
本プロジェクトは、過度な運動で骨や関節を痛めるスポーツ障害、または運動不足による身体の不調などからこどもたちを守り、健康増進を促していくことを主目的とした活動であり、鈴木誠教授、鈴木博人講師、阿部玄治助教、平山和哉助教、長井真弓助教らがプロジェクトを展開しています。
第7弾の今回は、本学と包括連携協定を結んでいる東松島市にあります矢本第二中学校の体育の授業で、生徒一人一人の身体の柔軟性測定を行いました。
特に今回は、腰部や下肢の関節を詳細に測定することを行いました。
また、測定には本学理学療法学専攻4年生の卒業研究グループである身体運動学班や、スポーツ領域の理学療法に興味?関心がある学生で組織された「スポーツサポートチーム」のメンバーも参加し、全体の運営を行いました。
中学生にとって身体の成長が著しいこの時期、柔軟性の低下は大きなケガなどにつながる可能性があります。
今回の測定結果を教諭の皆様や生徒一人一人に返却し、保健体育授業の教材検討や部活動などに役立てて頂く予定です。
支援にあたった参加学生にとっても、これまでの理学療法の学びをより深める貴重な経験になったと思います。
今回は「Kids challenge & Sports support project 第7弾」の紹介です。
本プロジェクトは、過度な運動で骨や関節を痛めるスポーツ障害、または運動不足による身体の不調などからこどもたちを守り、健康増進を促していくことを主目的とした活動であり、鈴木誠教授、鈴木博人講師、阿部玄治助教、平山和哉助教、長井真弓助教らがプロジェクトを展開しています。
第7弾の今回は、本学と包括連携協定を結んでいる東松島市にあります矢本第二中学校の体育の授業で、生徒一人一人の身体の柔軟性測定を行いました。
特に今回は、腰部や下肢の関節を詳細に測定することを行いました。
また、測定には本学理学療法学専攻4年生の卒業研究グループである身体運動学班や、スポーツ領域の理学療法に興味?関心がある学生で組織された「スポーツサポートチーム」のメンバーも参加し、全体の運営を行いました。
中学生にとって身体の成長が著しいこの時期、柔軟性の低下は大きなケガなどにつながる可能性があります。
今回の測定結果を教諭の皆様や生徒一人一人に返却し、保健体育授業の教材検討や部活動などに役立てて頂く予定です。
支援にあたった参加学生にとっても、これまでの理学療法の学びをより深める貴重な経験になったと思います。