【作業療法学専攻】2021年度作業療法特論成果発表会
作業療法学専攻
9月8日(水)、作業療法特論発表会が行われました。例年は、特論ゼミごとに数人で1テーマの研究発表を行っていましたが、今年は1人1テーマの研究発表を初めて試みました。更に、2度の緊急事態宣言に見舞われ、厳しい行動制限下で研究を進めなければならないという、異例づくしの工程になりました。対面での実験や、大勢を対象とした調査が出来なくなり、最初の研究計画を大幅に修正した人もいました。そうした困難を乗り越え、全員が無事発表することが出来ました。
当日は、発表する4年生、聴講する3年生もそれぞれ自宅からインターネットで参加しました。大勢が一度にネット会議に参加し、パワーポイントを操作しましたが、大きな通信トラブルもなく進行することが出来ました。さすが、遠隔授業の経験を重ねてきた4年生と3年生。ネットを使用したプレゼンテーション能力が高いと感心しました。対面と違って、最初は質問のタイミングがつかめないようでしたが、後半は学生間での熱い質疑応答が繰り広げられました。
4年生の皆様、本当にお疲れ様でした。研究は、自分自身の仕事の成否を確認し、より良い作業療法を追求する為の大切なプロセスです。卒業後も是非続けて下さい。ご指導下さった先生方、研究に協力して下さった皆様、ありがとうございました。
当日は、発表する4年生、聴講する3年生もそれぞれ自宅からインターネットで参加しました。大勢が一度にネット会議に参加し、パワーポイントを操作しましたが、大きな通信トラブルもなく進行することが出来ました。さすが、遠隔授業の経験を重ねてきた4年生と3年生。ネットを使用したプレゼンテーション能力が高いと感心しました。対面と違って、最初は質問のタイミングがつかめないようでしたが、後半は学生間での熱い質疑応答が繰り広げられました。
4年生の皆様、本当にお疲れ様でした。研究は、自分自身の仕事の成否を確認し、より良い作業療法を追求する為の大切なプロセスです。卒業後も是非続けて下さい。ご指導下さった先生方、研究に協力して下さった皆様、ありがとうございました。