地域?在宅看護方法論Ⅱの講義をご紹介します。

地域で暮らす人々を理解する目的で、大学に地域の方をお招きし、交流会を行いました。
齋藤カツ子先生に「地域で暮らす高齢者」について、
高齢者の特徴や看護の基本をご講話を頂きました。
その後、学生たちが考えた介護予防体操を一緒に行いました。

ハンドベルを初めて体験し、また、音楽リエゾンの先生方の伴奏と指揮で夏の歌を合唱しました。

地区住民の皆さんとの交流会。学生も地域の方もはじめての交流会でしたが、
住民の方からは、「学生さんたちとコミュニケーションをとれて、とても楽しかった」
というお声をいただきました！

学生からは、「歌を通して明るいコミュニケーションがとれると学んだ」、
「地域住民の方と話せる貴重な機会となった」などの感想がありました。

7月は2か所の地域へ学生たちが伺い、交流会を実施します。
地域の方々にお会いできることを楽しみにしております。