3日間にわたる夏季野外活動実習がスタートしました！
この実習では、野外活動における技術の修得、野外教育の実践、
ならびに健康教育の修得を図るとともに、規律ある集団生活の体得を目的としています。
全学部にも開講されており現代社会学科の学生だけでなく、
今年度は看護学科、理学療法学専攻、知能情報システム学科、経営法学科の学生が履修しています。

実習前日は、学生リーダーと教員がテント設営の練習や備品準備を行いました。



実習地は「南蔵王野営場」です。
たくさんの荷物を車に積み込み、到着後すぐ開校式を行いました。


その後、各テントのメンバーでテント設営をしました。
ほとんどの学生が設営初心者でしたが、説明をよく聞き、
テントのメンバー同士で協力しながら設営を終えることができました！



レクリエーションの時間では、他学部他学科の学生とグループになり、
学部の垣根を超えた交流で楽しい時間となりました。


炊飯活動に重要な火起こしでは、なかなか火がつかない中、
木の組み方など各グループで工夫しながら取り組みました。
役割分担しながらどのグループも無事に火が着きました。
初日の夕食は、火自分たちで火おこしした炭火でのBBQで、最高でした?！