【臨床工学科】第10回北海道東北臨床工学会で学生が口演発表を行いました。
臨床工学科
2024年10月12日(土)~13日(日)に、岩手県盛岡市のいわて県民情報交流センター「アイーナ」で開催されました第10回北海道東北臨床工学会で、本学臨床工学科4年次生の和田山夏希さん(宮城県泉高等学校出身)が口演発表を行いました。
写真は和田山夏希さんと大会看板
和田山さんは、卒業研究で「女性臨床工学技士として働く不安解消のために」と題して研究を行い、臨床工学科女子学生の将来に対する不安要因をアンケート調査によって明らかにし、不安要因を解消するために一般社団法人宮城県臨床工学技士会ダイバーシティ推進委員会とコラボレーションして「Women’s Voices」の企画運営に携わりました。
口演発表では、女子学生の不安要因に関するアンケート調査の結果や「Women’s Voices」の企画運営までの経緯、学生参加者のアンケート結果の報告など、多くの聴衆を前にして緊張しつつも自分の研究について堂々と発表を行いました。聴衆からの質問にも適切に回答する姿が見られ、素晴らしい発表となりました。
学会には、共同演者である同級生も応援に駆けつけてくれました。
今後の活躍に期待しています。
写真は和田山夏希さんと大会看板
和田山さんは、卒業研究で「女性臨床工学技士として働く不安解消のために」と題して研究を行い、臨床工学科女子学生の将来に対する不安要因をアンケート調査によって明らかにし、不安要因を解消するために一般社団法人宮城県臨床工学技士会ダイバーシティ推進委員会とコラボレーションして「Women’s Voices」の企画運営に携わりました。
口演発表では、女子学生の不安要因に関するアンケート調査の結果や「Women’s Voices」の企画運営までの経緯、学生参加者のアンケート結果の報告など、多くの聴衆を前にして緊張しつつも自分の研究について堂々と発表を行いました。聴衆からの質問にも適切に回答する姿が見られ、素晴らしい発表となりました。
学会には、共同演者である同級生も応援に駆けつけてくれました。
今後の活躍に期待しています。