成人看護学では毎年、リハビリテーション学理学療法専攻科の先生から、
ベット上からの移動動作や呼吸リハビリテーションの授業が行われます。
12月9日には沼田先生から、12月16日より髙橋先生より講義と演習をしていただきました。



9日の移動動作では、4年生の先輩2名にも演習をお手伝い頂き、
どのように支えると負担なく起きれるかレクチャーしていただきました。




16日の髙橋先生からは、呼吸リハビリテーションに必要な肺の位置を教えていただき、
シールでマーキングを行いました。
学生同士で肺の位置を確認しながら聴診し、実際に呼吸介助の方法を学びました。



学生からはモデル人形と実際の人間との違いや解剖生理の大切さ、
患者さんへの援助に繋げたいなど、多くの学びが聞かれました。

本学では多職種連携を強みとしており、看護以外にも学ぶ機会があります。
ぜひ、一緒に学びませんか！