【作業療法学専攻】臨床実習Ⅰ報告会を実施しました
作業療法学専攻
2年生が2週間の臨床実習Ⅰから戻り、3月上旬に臨床実習Ⅰの実習報告会を開催しました。
実習報告会では、6~7名のグループに分かれ、
①施設の概要とその役割について
②対象者に必要な評価計画の立案に関する経験内容
の主に2点について報告を行い、報告後、更に理解を深めるため質問や意見を学生や教員からもらいます。
加えて、リハビリテーション関連職種や対象者に対する基本的な接し方や姿勢も学習します。
実習報告会ではグループの中に、身体障害領域、精神障害領域、老年期障害領域で実習を行なった学生がそれぞれいるので他領域の学生の経験や疾患のこと等を聞くことができます。
~以下、学生の感想~
「自分が行った実習領域の理解が深まった。」
「他部門から情報を得ることで自分だけでは分からないことが分かり、他の職種との連携、コミュニケーション
が大切だと思った」
「対象者と信頼関係を築くのが難しかった」
「学習態度や生活の仕方等、今後の目標が定まった。」
「対象者との関わり方が学べた」
以下は報告会の様子です。
臨床実習Ⅰは対象者の評価計画立案と立案した評価計画を一部実施する内容ですが、3年次、4年次の臨床実習Ⅱ?Ⅲでは治療の一部や再評価の一部を経験するといった総合的な実習となります。
実習報告会では、6~7名のグループに分かれ、
①施設の概要とその役割について
②対象者に必要な評価計画の立案に関する経験内容
の主に2点について報告を行い、報告後、更に理解を深めるため質問や意見を学生や教員からもらいます。
加えて、リハビリテーション関連職種や対象者に対する基本的な接し方や姿勢も学習します。
実習報告会ではグループの中に、身体障害領域、精神障害領域、老年期障害領域で実習を行なった学生がそれぞれいるので他領域の学生の経験や疾患のこと等を聞くことができます。
~以下、学生の感想~
「自分が行った実習領域の理解が深まった。」
「他部門から情報を得ることで自分だけでは分からないことが分かり、他の職種との連携、コミュニケーション
が大切だと思った」
「対象者と信頼関係を築くのが難しかった」
「学習態度や生活の仕方等、今後の目標が定まった。」
「対象者との関わり方が学べた」
以下は報告会の様子です。
臨床実習Ⅰは対象者の評価計画立案と立案した評価計画を一部実施する内容ですが、3年次、4年次の臨床実習Ⅱ?Ⅲでは治療の一部や再評価の一部を経験するといった総合的な実習となります。