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【理学療法学専攻】短期講座「地域生活の視点で学ぶ重度身体障害者のくらし ― 地域で暮らすを覗いてみよう ―」が開催されました(看護学科、作業療法学専攻、言語聴覚学専攻、理学療法学専攻合同)。

理学療法学専攻
短期講座「地域生活の視点で学ぶ重度身体障害者のくらし ― 地域で暮らすを覗いてみよう ―」が開催されました。

 「NPO法人 境を越えて」が展開する短期講座「地域生活の視点で学ぶ重度身体障害者のくらし ― 地域で暮らすを覗いてみよう ―」が、9月15日?19日に本学で開講されました。本年3月、本学にて東北で初めて開催しましたが、それに続いて2回目の開催となりました。
 後期開始の直前でしたが、看護学科、理学療法学専攻、作業療法学専攻、言語聴覚学専攻の学生14名が参加しました。当事者の方々に対面あるいはリモートで講義?演習をしていただいたり、学生が当事者宅に伺って1日の生活を共にしたりと、多様なプログラムが展開されました。
重度障がいを持つ人のリアルな生活とその人のことを知り、「障がい」と言う言葉の意味をより深く広く多面的に考えることができるようになったと思います。





さらに詳しい講座の様子が以下で紹介されていますので、是非アクセスしてみてください。
Note:https://note.com/npo_sakaiwokoete/n/ne246b7dc4e70

[文責:小林武]