【看護学科】授業紹介 救急看護の基本~病棟での急変~
看護学科
成人看護方法論Ⅰの授業風景をご紹介します。
7月19日に看護学科2年生による救急看護の基本として、
病棟での急変を想定した演習を行いました。
学生は3人で夜勤をしている看護師役となり、巡回時に患者さんの急変に気づきます。
「国見さん!わかりますか?」「911号室の国見さん、急変です。」
などのセリフを言いながら、応援看護師役を呼びます。
ただちに心臓マッサージを開始し、応援看護師が持参したAEDを装着後にショックを行うなど、
医師が到着するまでの流れを実演しました。
学生からは「練習ではできていたが、実際に急変を想定して行うと焦ってできなかった」や
「今回経験することでイメージできた」「急変時に対応できそうだ」などの意見が聞かれました。
急変時では、迅速で的確な対応や看護師同士がお互いに声を掛け合いながら
協力して実施することの大切さ学ぶことができました。
7月19日に看護学科2年生による救急看護の基本として、
病棟での急変を想定した演習を行いました。
学生は3人で夜勤をしている看護師役となり、巡回時に患者さんの急変に気づきます。
「国見さん!わかりますか?」「911号室の国見さん、急変です。」
などのセリフを言いながら、応援看護師役を呼びます。
ただちに心臓マッサージを開始し、応援看護師が持参したAEDを装着後にショックを行うなど、
医師が到着するまでの流れを実演しました。
学生からは「練習ではできていたが、実際に急変を想定して行うと焦ってできなかった」や
「今回経験することでイメージできた」「急変時に対応できそうだ」などの意見が聞かれました。
急変時では、迅速で的確な対応や看護師同士がお互いに声を掛け合いながら
協力して実施することの大切さ学ぶことができました。