【理学療法学専攻】授業紹介/神経理学療法演習Ⅱ
理学療法学専攻
専門科目「神経理学療法演習Ⅱ」は、3年生の科目です。中枢神経疾患を想定したリスク管理と理学療法を学んでいます。
具体的には、脳卒中治療ガイドラインや理学療法診療ガイドラインの理解や、機能障害や能力低下への運動療法を演習しています。
今回は、脳卒中片麻痺者への関節可動域運動の講義を紹介します。
この講義では、関節拘縮ができやすい関節運動方向や、関節可動域運動時の留意点、肩手症候群や肩関節亜脱臼のリスクを紹介しながら、特にリスクの高い肩甲帯?肩関節を中心に指導をしています。写真の場面は、肩甲帯の運動性を高めているところです。学生は、神経疾患をイメージして演習を行っていますが、勉強で疲れた自分たちの肩がほぐれて喜んでいました(笑)。
具体的には、脳卒中治療ガイドラインや理学療法診療ガイドラインの理解や、機能障害や能力低下への運動療法を演習しています。
今回は、脳卒中片麻痺者への関節可動域運動の講義を紹介します。
この講義では、関節拘縮ができやすい関節運動方向や、関節可動域運動時の留意点、肩手症候群や肩関節亜脱臼のリスクを紹介しながら、特にリスクの高い肩甲帯?肩関節を中心に指導をしています。写真の場面は、肩甲帯の運動性を高めているところです。学生は、神経疾患をイメージして演習を行っていますが、勉強で疲れた自分たちの肩がほぐれて喜んでいました(笑)。