小規模多機能居宅介護支援事業所での体験学習
保健福祉学科
ソーシャルワーク(高齢領域)における学習プログラムの一環として、
小規模多機能居宅介護支援事業所(9日間)に行って来ました。
施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」や利用者の自宅への
「訪問」に同行したり、見学させていただきながら、利用者さんとの関わりや相談員の一日の流れを学習してきました。
余暇活動支援
事業所の行事?イベントにも重ったこともあり、学生たちは「手品」や「カラオケ」等、
自分の得意なものを披露して、利用者さんと一緒に楽しみました。
事業所では、久しぶりに若者たちと触れ合うことができたと大変喜んでいただきました。
帰りには、職員さんや利用者さんから「感謝の寄せ書き」や「タオル」をいただきました。
施設内での定期的な検温、手指消毒、アクリルボード等の感染予防対策はもちろんですが、
現場でのソーシャルディスタンスへの考え方?取り組みも体験しました。
学生のフィードバックレポートからも「対面?対人援助の距離や向き方の重要性」
「感染予防に対する利用者へのコミュニケーションの工夫」についてあげられており、
対人援助と感染予防をどう両立させ、進めて行くかを学んでいました。
今後、さまざまな場面で、各自、行動変容のスキルを高め、
また一歩前に進んでいけるよう頑張っていただきたいです。
文責 村田
小規模多機能居宅介護支援事業所(9日間)に行って来ました。
施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」や利用者の自宅への
「訪問」に同行したり、見学させていただきながら、利用者さんとの関わりや相談員の一日の流れを学習してきました。
余暇活動支援
事業所の行事?イベントにも重ったこともあり、学生たちは「手品」や「カラオケ」等、
自分の得意なものを披露して、利用者さんと一緒に楽しみました。
事業所では、久しぶりに若者たちと触れ合うことができたと大変喜んでいただきました。
帰りには、職員さんや利用者さんから「感謝の寄せ書き」や「タオル」をいただきました。
施設内での定期的な検温、手指消毒、アクリルボード等の感染予防対策はもちろんですが、
現場でのソーシャルディスタンスへの考え方?取り組みも体験しました。
学生のフィードバックレポートからも「対面?対人援助の距離や向き方の重要性」
「感染予防に対する利用者へのコミュニケーションの工夫」についてあげられており、
対人援助と感染予防をどう両立させ、進めて行くかを学んでいました。
今後、さまざまな場面で、各自、行動変容のスキルを高め、
また一歩前に進んでいけるよう頑張っていただきたいです。
文責 村田