【作業療法学専攻】臨床実習Ⅱ報告会
作業療法学専攻
臨床実習Ⅱの報告会を12月中旬に行いました。
報告会とは、臨床実習指導者の作業療法士の方と一緒に担当させていただいた対象者の方の評価や治療経過などをテーマに沿って発表するものです。
発表テーマには、トイレ動作の自立、家庭内役割の獲得、趣味活動の獲得、外出へのアプローチなど、対象者の思いや背景を踏まえながら関わってきたと感じるものが多くありました。作業療法の治療では、文献をもとに対象者の症状と比較、検討しながら報告することができていました。
(報告会の事前準備としてグループワークを実施、学生同士での抄録の確認をしました)
発表は1人10分とし、質応応答を含め20分で行いました。
就職後の学会発表と同じような時間配分、内容でおこない、卒後の学会発表にもつながるようにしています。
また、報告会やグループワークを通して次のような感想を聞くことができました。
?解剖生理学などの基礎的な知識を再度学習して次の臨床実習に臨みたい
?患者様だけでなく、心配されているご家族の方に向けた支援も必要だということも実習を通して学んだ
?対象者の思いを引き出すようなコミュニケーションの取り方を学ぶことができた
ご協力いただいた病院施設の作業療法士の先生方、対象者のみなさま、リハビリテーションスタッフの皆様、ありがとうございました。
報告会とは、臨床実習指導者の作業療法士の方と一緒に担当させていただいた対象者の方の評価や治療経過などをテーマに沿って発表するものです。
発表テーマには、トイレ動作の自立、家庭内役割の獲得、趣味活動の獲得、外出へのアプローチなど、対象者の思いや背景を踏まえながら関わってきたと感じるものが多くありました。作業療法の治療では、文献をもとに対象者の症状と比較、検討しながら報告することができていました。
(報告会の事前準備としてグループワークを実施、学生同士での抄録の確認をしました)
発表は1人10分とし、質応応答を含め20分で行いました。
就職後の学会発表と同じような時間配分、内容でおこない、卒後の学会発表にもつながるようにしています。
また、報告会やグループワークを通して次のような感想を聞くことができました。
?解剖生理学などの基礎的な知識を再度学習して次の臨床実習に臨みたい
?患者様だけでなく、心配されているご家族の方に向けた支援も必要だということも実習を通して学んだ
?対象者の思いを引き出すようなコミュニケーションの取り方を学ぶことができた
ご協力いただいた病院施設の作業療法士の先生方、対象者のみなさま、リハビリテーションスタッフの皆様、ありがとうございました。