7月26日(水曜日)

今日はレクリエーション実技Ⅰの授業の最終日です。

幼稚園の子どもたちを招待して、学生が企画した遊びを楽しんでもらいました。

子どもたちに楽しんでもらうために。。。

学生たちはこれまで何度も企画書を書いては追加修正をしながら、遊びが展開していけるように意図的にしかけを考えていきます。

様々な配慮事項を皆で確認して、本番を迎えました。

さて、計画どおりに展開できたのでしょうか？



綱渡りは大人気



輪投げは点数が入るまで何度もチャレンジ！


バルーンはボールをくぼみに入れる遊びを考えました



箱のなかにボールをいれます。少し傾けて入るように配慮しています



マット運動。くぐる動作を楽しく！海で泳ごう網の中には魚がいっぱいいるよ


鉄棒は発達差が出てきます。怖がらないようにうまく声をかけて！



子どもの視線に合わせて


サッカーはお兄さんと一緒にできるのが嬉しそう


もちろん計画通りにはならないですよね。

緻密な計画をたてた学生もいましたが、予期せぬ盛り上がりを見せた遊びや違った遊び方を発見する子どもたちもいました。そんな状況にも学生たちはしっかり準備していたので対応できました。

子どもたちの元気いっぱいの動きに学生も一生懸命でした。子どもたちの元気をもらって、たった１時間だったけれど、終了した後はくたくたに。でも，充実感あふれる顔が見られました。

子どもの支援には体力が必要なんですよ！


9月3日(日)オープンキャンパスではこの授業の振り返りを行います。

高校生のみなさんはぜひ見に来てください。お待ちしております。