特別講座VIII学外研修
経営法学科
「震災後の地域づくり」をテーマとした特別講座VIIIでは、11月9日学外研修を実施しました。
まず、女川町を訪問し、社会福祉協議会の方々に、商店街、駅、復興住宅を案内していただきました。毎年学外研修で訪問していますが、今年は新たに町役場が完成、仮設住宅も斬新なコンテナ利用の3階建て仮設住宅を残すのみ、復興の進展が感じられます。災害公営住宅の一角で、野菜を売る移動販売車に住民が集まり、学生たちが住民と接する機会もありました。
女川まちなか交流館でジオラマを見ながら 今年度、都市景観大賞受賞した女川駅前商店街
多くの児童たちが津波で犠牲になった大川小学校跡地を訪問しました。津波の威力に圧倒されながら、どうすれば助かったのか考えさせられました。
さらに北上川を越えて、相川コミュニティセンターで、漁業を巡る現状について宮城県漁協十三浜支所?元運営委員長の佐藤清吾氏からお話していただきました。人々の暮らしを良くするのが政治、政治を良くするために若い人も頑張ってほしいと、励まされました。
大川小学校跡 漁業に関する講話
まず、女川町を訪問し、社会福祉協議会の方々に、商店街、駅、復興住宅を案内していただきました。毎年学外研修で訪問していますが、今年は新たに町役場が完成、仮設住宅も斬新なコンテナ利用の3階建て仮設住宅を残すのみ、復興の進展が感じられます。災害公営住宅の一角で、野菜を売る移動販売車に住民が集まり、学生たちが住民と接する機会もありました。
女川まちなか交流館でジオラマを見ながら 今年度、都市景観大賞受賞した女川駅前商店街
多くの児童たちが津波で犠牲になった大川小学校跡地を訪問しました。津波の威力に圧倒されながら、どうすれば助かったのか考えさせられました。
さらに北上川を越えて、相川コミュニティセンターで、漁業を巡る現状について宮城県漁協十三浜支所?元運営委員長の佐藤清吾氏からお話していただきました。人々の暮らしを良くするのが政治、政治を良くするために若い人も頑張ってほしいと、励まされました。
大川小学校跡 漁業に関する講話